PCR検査は精度が良くない
PCR検査で新型コロナに感染しているかどうか検査することができますが、精度があまり良くないです。
下のサイトによると、ある程度のウイルス量が無ければ、精度は60%〜70%となってしまいます。
精度70%としても、10人に1人くらいは陽性なのに陰性と判定されてしまうことになります。
2回のPCR検査で陰性になったから、退院したが、その後体調が悪くなって再度PCR検査をすると陽性になるというニュースをたまに見かけますが、これが原因かもしれませんね。
参考サイト: jeaweb.jp
免疫不全
しかしながら、新型コロナが免疫システムにダメージを与えるという説もあるようです。
免疫システムが正常に機能していないから、一度治ってもまた感染してしまうのかもしれません。
ちょっと恐い話ですが、新型コロナはエイズウイルスのように免疫システムを破壊しうる可能性があると下のサイトに記載されています。
免疫の司令官のような役割を担うT細胞に感染するということが示唆されています。この辺りが普通の風邪とは違いますね。
参考サイト: headlines.yahoo.co.jp
本当の致死率は低い
下のサイトによると、抗体検査の結果、隠れコロナの数は感染が発覚している人の600倍とのことです。
ということは、本当の致死率も600分の1ということになります。
免疫システムにダメージを受けるという点が気になりますが、この数字を見ると少し安心しますね。
早く緊急事態宣言が解除されないと経済へのダメージがかなり大きいと思います。
世界恐慌になってしまうという人もいます。本当にそうなってしまったら、新型コロナ以上に大変かもしれません。
参考サイト: www.kobe-np.co.jp
コロナウイルスの増殖過程
下のサイトにコロナウイルスの増殖過程が記載されていました。
ざっくり言うと、コロナウイルスは細胞内に侵入して、細胞内で自分のコピーを作り、そのコピーを細胞外へ放出するという過程を経て増殖していくようです。
血管内の養分を餌にしているわけでもなさそうなので、兵糧攻めは効果なさそうです。食べ物はしっかり食べて栄養付けた方が良さそうですね。
参考サイト: ja.wikipedia.org
アビガンは副作用がある
アビガンという薬が新型コロナに効果があるらしいですが、残念なことに副作用があるらしいです。
胎児が奇形になってしまうという危険性があるため、妊婦への使用は禁止されています。
投与される場合も、他の薬が効かなかった時に投与されるようです。
参考サイト: www.fnn.jp
緑茶で感染防止
下のサイトによると、緑茶に含まれるカテキンには、ウイルスの感染を防ぐ効果があるようです。
新型コロナにも効く可能性があります。
患者を診察しながら、20分おきに緑茶を飲む医者もいるそうです。
外から帰った時や体調の悪い時に緑茶を飲んだら良いかもしれませんね。
参考サイト: xn--68j3b285ocet5sxjpbrsu61e3ke.jp
水道水で感染防止
水道水には塩素が含まれているので、ウイルスを死滅させる効果があります。
手洗い、うがいは基本ですね。
飲んだ方が喉の奥まで殺菌できて良いですが、発がん性のあるトリハロメタンという物質が含まれており、気になる人もいるかと思います。
しかし、水道法で定められた基準値内に入っているので、1日2リットルまでなら飲んでも大丈夫のようです。
筆者も外から帰ったら一口飲むようにしています。
ミネラルウォータの方が安全と思われる方もいるかと思いますが、そうでもありません。
ミネラルウォータはミネラルが多いので腎臓に負担がかかりますし、水道水の方が守らねばならない基準が多いらしいです。
とは言え、美味しいのでついつい飲んでしまいますが。
参考サイト: www.water.city.nagoya.jp
最後に
暗いニュースや記事が多いので、最後に希望の持てる記事を紹介して終わりにします。
新型コロナが早く収束しますように。
参考サイト: bio.nikkeibp.co.jp