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Ubuntu18.04をVirtualBoxにインストールするための仮想マシンを作成する

下記のサイトからUbuntu18.04のisoイメージをダウンロードします。

https://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix

 

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Ubuntuサイト

今回は、

ubuntu-ja-18.04.3-desktop-amd64.isoISOイメージ)

をダウンロードしました。

サイズが大きい(約2GB)ので時間がかかります。

 

ダウンロードできたら適当なフォルダに置いておきます。

 

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VirtualBoxを起動して「新規」ボタンをクリックします。

 

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名前は好きな名前を入力して、タイプは「Linux」、バージョンは「Ubuntu (64-bit)」とします。

 

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モリーサイズは8192MBにしておきます。この辺は後でも変更できます。

メモリに余裕があればもっと多くても良いと思います。

 

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ハードディスクの設定はデフォルトのままで作成します。

 

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これもデフォルトのVDIを選択します。

 

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これもデフォルトの「可変サイズ」を選択します。

 

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仮想ハードディスクの上限サイズは40GBにしておきます。

可変サイズにしているので、いきなり40GB取られることはありません。

最初は小さなサイズから始まって、仮想ハードディスクの中にファイルを増やしていくと少しずつサイズが大きくなっていきます。

 

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Ubuntu18.04 をインストールするための仮想マシンが作成されました。