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MacにVirtualBox入れてUbuntu18.04を動かしている場合のキー設定

MacVirtualBox入れてUbuntu18.04を動かしていると、Mac上ではコピーはcommand+Cだけど、Ubuntuでは、control+Cとなってしまって、ややこしいのでMacと同じ操作でできるように合わせたいと思います。

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Ubuntuソフトウェアを起動して、検索ボックスに tweak と入力すると、GNOME Tweaksというソフトが出てくるので、クリックします。

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インストールボタンを押して、インストールします。

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インストールが終わったら、起動ボタンで起動します。

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「キーボードとマウス」を選択して、「追加のレイアウトオプション」をクリックします。

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「Ctrl is mapped to Win and the usual Ctrl keys」を選択します。 これで、controlキーとcommandキーが入れ替わりました。

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メニューの[VirtualBox VM] - [Preferences] を選択します。

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Input を選択して、Host Key Combination にcontrolキーを設定します。 これで、ホストキーが左commandキーからcontrolキーに変更されました。

今回はここまでです。